AND Speech Fes REPORT

2024年12月22日(日)に長岡市でイベントを行いました!イベントのキーワードを子どもの「主体性」とし、「その力をどのように育てていくか?」について、5人のプレゼンターと参加者の皆様で一緒に考えました。当日の映像の一部を公開いたします。

※主体性 = 人に指示されなくても自分で考えて判断し、行動できる力(思考)のこと

目次

伊藤周平(長岡市バスケットボール協会、AND Project)

イベントの目的

柳澤魁秀(書・篆刻作家、国立トリノ大学講師)

国際化の波の中で、日本人に求められるものとは

本間朋弘(横浜創英中学・高等学校校長)

未来を見据えた学校改革

堀里也(新潟市立白新中学校教諭)

学校の放課後をデザインし直す部活動改革〜その先に見据える地域協働による学校づくり〜

鈴木将(SUZUGROUP代表取締役社長)

教育をアップデートするSUZUGROUPの考え方

鈴木良和(株式会社ERUTLUC代表取締役社長)

オリンピックでの戦いから何を学ぶか〜チーム闘争のメンタリティ〜

伊藤周平(長岡市バスケットボール協会、AND Project)

変わる力、変える力

今回のイベントで、なぜこの5人のプレゼンターをお招きしたかというと「各業界で同じことを発信されているから」でした。その1つが「子どもの主体性」です。主体性とは、「人に指示されなくても自分で考えて判断し、行動できる力(思考)」を指します。目の前の子どもたちは、これからの未来の社会をつくっていきます。私たちは、子どもの主体性を育てることが、これからの社会づくりにとって大きな貢献になると強く信じています。

今回は「教育」という広い視点から子どもの主体性の価値を考える(提案する)1つのチャレンジでもありました。少しでもご参加いただいた皆様の心に届いてくれていれば嬉しく思います。プレゼンターとご参加いただいた皆様、ステキな時間をありがとうございました。

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